ハイエースナローハイルーフ、中古車でも製作可能な新型キャンピングカー、ジャパンキャンピングカーショーに登場
セカンドハウスは1月31日(金)〜2月3日(月)、千葉県の幕張メッセで開催される「ジャパンキャンピングカーショー」に新型ハイエースキャンピングカー「レジェンダ プレミアム」を出展する。
新型キャンピングカーは既存モデルのいいとこ取り!細部までラグジュアリーに
セカンドハウスがジャパンキャンピングカーショーで発表する新型ハイエースキャンピングカーの名前は「レジェンダプレミアム」。ロング・標準ボディ・ハイルーフといういわゆる「ナローハイルーフ」がベースとなる。パッと見は2024年デビューの同社の「DPN1プレミアム」に似た印象だ。
これがDP N1プレミアム。よく似ている
DP N1プレミアムは「ハイエースのなかの自分だけの空間」というようなコンセプトで、ハイエースの車内にモダンナチュラルな内装を配し、都市部ユーザーを中心に支持を集めている。
そのレイアウトに、セカンドハウスの代名詞ともいえる「ウイングスプレミアム」のラグジュアリー内装をプラスしたのがレジェンダプレミアムだ。
ラグジュアリーハイエースキャンピングカー、ウイングスプレミアムとは
ウイングスプレミアムの室内
「ウイングスプレミアム」はセカンドシートに配したオットマン付きのキャプテンシートがいかにもラグジュアリーなハイエースキャンピングカー。天井や内張り部分もすべて架装され、細部まで美学が行き届いている。
この天井や内張り部分のゴージャス内装がレジェンダプレミアムでも楽しめる
トピックはそれだけではなく、レジェンダプレミアムは中古ハイエースでも架装可能となる模様だ。ハイエースが供給不安定な現状への救済策で、持ち込みも対応する。