街乗りも旅もこなせるタイプがアツい。最新キャンピングカーを紹介する専門誌『オートキャンパー』2025年4月号が3月14日発売

八重洲出版はキャンピングカー専門誌・月刊『オートキャンパー』2025年4月号を3月14日に発売した。

キャンピングカーシーンをけん引する小型キャブコンを大特集

街乗りも旅も１台でこなせて、小さいにもかかわらず装備充実のキャンピングカーがあれば……。そんなユーザーの要望にこたえる、最新トレンドのニューモデル群が「ちょっと小さいキャブコン」だ。

これまでの国産キャブコンの一般的な車両サイズは、全幅が２ⅿで全長は５ⅿが主流だったが、実際の使い勝手を考えると、ちょっと大きいと感じる場面もあった。そこで各社から新たに提案されているのが、それよりもちょっと小さいサイズ。

普通車サイズの駐車枠に収まり、何よりも取りまわしがいいので、街なかや旅先でも不便がない。

オートキャンパー4月号の巻頭特集「2025年の最新トレンド　コンパクトキャブコン——車両コンセプトを紐解く」では、先日のジャパンキャンピングカーショー2025で初お披露目された最新モデルを中心に、それらがどんなコンセプトで製作されたのかチェックしている。

実際のサイズ感もミニバンなどと比較している。高さ以外は案外変わらないことに驚く

企画「キャンピングカー最新注目パーツはこれだ！」には、ジャパンキャンピングカーショー2025の会場で取材班が見つけた注目パーツの情報が満載。快適なクルマ旅や車中泊をサポートする最新アイテムからDIY派必見の便利グッズまで、キャンピングカーライフをさらに豊かにする逸品の数々を徹底的に紹介している。

おなじみの別冊付録、「道の駅2025 全国1221駅完全ガイド」は、クルマ旅に必携の冊子。先々月号から３号連続で展開する付録で、３冊そろえれば全国網羅。今号のパート3では“北海道・東北”を網羅している。

「道の駅2025 全国1221駅完全ガイド」2025年版は、スマホをかざせば施設の詳細情報がすぐわかるQRコードを紹介記事に追加し、利便性がより高まっている。