VANTECHの人気ロングセラーモデル「コルドリーブス」で釣りを楽しむ? 海釣り編!
2023年より突如として始まったワカサギ釣りの誘い。いやいや、キャンピングカーとこのワカサギ釣りの相性がいいと確信したACWEB編集部は、キャンピングカー&車中泊モデルユーザーに向けた新しいアクティビティとして流行らせたいと考えているんです! ワカサギ釣りのプロであるシマノのフィールドテスター尾崎渚さんにも定期的に当WEBサイトに登場いただきます!今回は、ワカサギ釣りではなく、海の堤防釣り。これもなかなか楽しく、キャンピングカーでいけば、家族で手軽に楽しめるんです!
VANTECHのコルドリーブスとは?
全長5mに収まる本格的なキャンピングカーで、ペット連れやマリンスポーツや釣りを楽しむユーザーにも人気のレイアウト。FRPの防水フロアを持つ出入り口がリアにあることで、居住スペース(リビング)をより広く使える。汚れ物や濡れたものをこのリビングに持ち込むことなく、持ち運べるのもメリット。コルドリーブスはさらに大容量の外部収納庫も備わるため、使い勝手に優れるといつの時代も人気なのだ。
トレーラーも車中泊経験も豊富!ワカサギ侍、尾崎 渚さんとは?!
山梨県の山中湖にあるFISHINGHOUSEなぎさのスタッフでもある尾崎渚さん。優しくワカサギ釣りを教えてくれる。2児の父親でもあり、YouTubeでは釣行の様子を更新中。バスボートをトレーラーでけん引したり、車中泊の経験も豊富!がまかつのフックインストラクター、マルキューのフィールドスタッフでもある。二刀流!!尾崎渚はワカサギ侍!?
仕事の合間を縫って、家族で海釣りに
仕事の合間を縫って、家族で海釣りに出かけました。今回の相棒は【バンテック・コルドリーブス】です。今まで乗ったキャンピングカーよりも、車外の収納スペースが豊富ですね。どうしても汚れてしまいがちな釣具を、車内に持ち込まなくても済むのは非常に助かります。左側の外部収納庫は、照明も備わっていたので、夜も便利!驚きました!
車内の居心地がよくて、いつもここで過ごしちゃう?!
移動中は大きな車窓が電車みたいだと子供たちも喜び、景色を見たり、宿題をしたりと子供だけの時間を楽しめる空間が車内にあるのは素敵です。※写真は別日に撮影したもの釣り場に着いてまずは腹ごしらえ!釣りに備えます。
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小型のカサゴがヒットしましたが小さいのでリリース。その後は当たりが遠のいたので移動しました
釣り場は西伊豆に位置する木負堤防。駐車料金500円、トイレあり。堤防から外海は浅場の岩礁帯が広がり、魚影は豊富な印象。堤防自体の足場も低く、子供も安全に釣りを楽しむ事ができます。
子供たちは胴付き仕掛けを堤防際に落として当たりを待つスタイルで、ターゲットは絞りません。妻は、ウキ釣り。
浮きが水中に入るその様は、中毒性が高いようです。それに妻いわく、浮きの流れ方や動き方で水中のイメージが付きやすく、魚まで辿り付くイメージが持てるのだとか…。講釈はさておき釣ってもらいましょう!!とすぐさま娘がヒット!
タコが釣れるのは想定外で驚きました。再び当たりが遠のいたタイミングで子供たちはキャンピングカー内へ。少しして様子を見に行くと、ベバストヒーターが着いていて、運転席上部のベッドスペースまで展開されており、いくらコルドリーブスが使い勝手に優れるからといって、もう使いこなしているとは!たこが釣れたとき同様にびっくりしましたw
再び妻と二人で釣りを再開しましたが、釣れない&時間も遅くなる、ので釣り終了。
寒い釣りを終えたあとは妻が入れてくれた紅茶を飲みながら帰宅しました。後ろに出入り口があって、キッチンが後ろにあると、車内の動線がいいですねー!