【東京キャンピングカーショー2025先行情報】PABLO PICASSO生誕145周年と、katomotor創業70周年という節目の年に誕生した特別記念モデル「Pablo」。

2025年、創業70周年を迎える加藤モーターは、画家パブロ・ピカソの生誕145周年と重なるこの記念すべき年に、アートとハンドクラフトの精神が融合したキャンピングカーの特別記念モデルを発表する。

エスクテリアに、専用グラフィック

限定5台｜「旅を芸術に変える」キャンピングカー

PABLO PICASSO生誕145周年と、katomotor創業70周年という節目の年に誕生した特別記念モデル「Pablo」。革新的な芸術で時代を塗り替えたピカソの自由な発想と、一台一台をハンドクラフトで仕上げるカトーモーターの職人技が融合し、車体全体を“走るキャンバス”として仕立てた。
ベース車両は、同社の最新モデル「チップトップ（ハイエースベース）」を採用。大胆なラインと色彩で彩られた外装はまさに移動するアートピース。加えて、雪国対応の断熱構造や堅牢な手作り家具など、カトーモーターならではの高い機能性も有す。
カトーモーター代表の加藤健資さんは、「アートとキャンピングカー。一見異なる世界が、この『Pablo』で交差しました。ピカソの革新性に触発され、私たちも“常識にとらわれない車づくり”に挑みました。職人たちの手仕事に支えられたこの1台が、旅をもっと自由で創造的なものに変えてくれると信じています」という。
「Pablo」は7月26日(土)に東京キャンピングカーショー2025で初披露、販売を開始する。

アートで落ち着いた空間を演出

※内装はイメージです

内装は新開発のスライド式二段ベッドを搭載し、快適かつ効率的なレイアウトを実現。ファブリックやバンクベッドにはピカソの代表作をモチーフにしたデザインを採用し、室内全体がアートに包まれる特別空間となっている。

なお、Pablo（パブロ）購入者には、本モデルの世界観を表現した限定デザインのコラボTシャツをプレゼント。3種類のデザインの中から、好きな1枚を選べる。