持ち運べる部屋を創り出そう?!モデリスタのコンプリートカー、シエンタJUNO(ジュノ)発売!
トヨタとトヨタカスタマイジング&ディベロップメントがシエンタの一部改良に合わせ、トヨタ自動車と共同開発舌コンプリートカーが、シエンタJUNOだ。
標準架装として、木材とメラミン樹脂製のフロアとサイドトリムが備わるほか、ルーフライニングには照明が6つ備わる
”持ち運べる部屋”がコンセプトで、2名乗車4ナンバーのバン仕様として8月5日から発売が開始された。運転席&助手席以降に備わる、専用フロアと専用サイドトリム、6灯のインテリアランプやフロアマット、「JUNO」の専用エンブレムが標準装備になっているほか、パッケージオプションとして、「Chill、Refresh、Focus、Comfort」の4つの室内パターンが選べるようになっているのがポイント。
架装メーカーパッケージオプション(注文時に指定のこと)の例。こちらはChill。価格は16万5000円2人用途を想定した車中泊パッケージがRefrefsh。価格は22万円モバイルオフィスやワーケーションにも便利なテーブルが備わるFocus。価格は23万1000円リビングスペース用のサイドテーブルほかをReFreshに加えたのがComfort。価格は33万円
シエンタJUNOは、シエンタハイブリッドの上級グレードZをベースとし、2WDとE-Four(電気式4輪駆動)が選択可能で、価格は365万4200円〜となっている(2025年8月現在の参考価格)。詳細は各販売店に要問い合わせとのこと。
フロアを平らに使歌目のベースモジュールや、各テーブル、クッションなどは、単品で購入することも可能だ
サイドテーブルも、サイドのトリムに引っ掛けるだけのカンタン装着仕様だ