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そこはまるで宇宙港の酒場！ユーロトイ相模原で「EURO-TOY STAR NIGHT」開催

11月15日（土）、天の川銀河系の地球にあるとある輸入車キャンピングカー専門店。そこに宇宙の各地から集ったかのような出で立ちのスター・ウォーズファンが集結していた。そう映画「スター・ウォーズ」シリーズ公式ライセンスのキャンピングカー「DA VINCI 6.0〈STAR WARS〉EDITION」の発売を記念した特別イベント、「EURO-TOY STAR WARS NIGHT」が「EURO-TOY相模原」で開催されたのだ。

ファン垂涎の1台の実物が登場

通常営業外の夜間に開催された今回のイベント。会場となったユーロトイ相模原店内には、主役である「DA VINCI 6.0〈STAR WARS〉EDITION」が単独で展示。普段は大型の輸入車キャンピングカーがずらりと並ぶ店内の雰囲気は、スター・ウォーズの世界観に合わせた特別ライトアップも行なわれ、すっかりスター・ウォーズ一色。

「キャラクタービジュアルは使わず、大人が没入できる帝国軍の世界観を再現することにこだわった」というこのモデル。光を映えさせるような「闇の威圧感」を意識しているそうで、実際、黒をベースに、白色の照明、本革の黒と赤ラインのシートなど、徹底してダークで荘厳な空間に仕上がっている。今回そんなモデルの横には等身大の「ダース・ベイダー」スタチュー。そのクルマのデザインの完成度と相まって、じつはこのモデル、ベイダー卿の愛車なんじゃないかと思えてくる。

ガチファンも太鼓判！トイファクトリー細部へのこだわりを検証

イベントの核となったのはトークセッション。開発を担当したのトイファクトリー技術部角屋歩美氏、そしてファン代表として藤井隆史氏が登壇。藤井隆史氏はスター・ウォーズのファンサイト「スター・ウォーズ ウェブログ」を運営し、さらにスター・ウォーズにまつわるカルトクイズの世界大会で全問正解での優勝を果たした、知る人ぞ知るスター・ウォーズファン。まさに今回のイベントにふさわしい人物だ。

このトークセッションでは、ホームページなどに書ききれないネットやホームページには書ききれない「DA VINCI 6.0〈STAR WARS〉EDITION」、誕生の舞台裏・こだわりが語られた。藤井氏も、筋金入りのファン目線でこの「動く秘密基地」の完成度を絶賛。特に帝国艦船にいるような気分になれるデス・スターの壁面照明、そして「本物のメカニックを操作しているような感覚になれる」レバータイプのスイッチなど、細部にわたるこだわりのすごさを語った。

クルマを中心に盛り上がった夜

当日はこの「DA VINCI 6.0〈STAR WARS〉EDITION」を見学に来た人はもちろん、事前に申し込んだ多数のスター・ウォーズファンの姿も。コスプレも大歓迎のイベントということで、思い思いのキャラクターの姿で来場していた。そんな会場にはスター・ウォーズの世界観を表現したウェルカムドリンクが。クルマを前にファン同士の話も盛り上がり、もうここは惑星タトゥイーンの酒場？という熱気。

また、「DA VINCI 6.0〈STAR WARS〉EDITION」をフォトスポットに、プロカメラマンによる無料の撮影会というなんともぜい沢な催しも開催され、多くのファンがこの「銀河帝国の移動要塞」を背景に記念撮影を行なった。

まさにクルマを核に、人が集い盛り上がった特別な一夜。それもこの「DA VINCI 6.0〈STAR WARS〉EDITION」の完成度があってこそ。そんなファンも認める「DA VINCI 6.0〈STAR WARS〉EDITION」は抽選販売。エントリーは、12月28日まで。もう二度と手に入らない特別な1台。このチャンスを逃してはならない。