年内にキャンピングカーが欲しい?それならお台場へ行かなきゃ!
連休でにぎわうお台場で今日から開催が始まったお台場キャンピングカーフェア。展示台数はなんと約150台!屋外開催のキャンピングカーイベントとしては首都圏最大級なのだ。そして2025年を締めくくる大きなイベントでもある。そんな会場には、ずらりと並ぶ人気のモデルたちに混じり、年内納車可能なモデルもあるのだ!
絶好のイベント日和!
11月2回目の3連休初日となった22日。お台場特設会場には、各地から集まったキャンピングカーがずらり。お天気もよく、太陽の下で存分にクルマをチェックでき、来場者のなかにはブースを行ったり来たりしながら外装色を確かめる人も。ペットづれや、家族連れの来場者も多く、秋のよいお出かけ先となっているよう。
そんな会場では、地元首都圏に拠点を構えるビルダーが多数。とはいえ、その拠点は埼玉、神奈川、千葉、東京…とバラエティ豊か。キャンピングカーは納車してからが本番。ぜひクルマを見るときには、購入後のメンテナンスや相談のことも踏まえ、ショップの場所やアクセスにも注目してほしい。
会場で絶対チェック!即納&限定モデル!
ダイレクトカーズのイベント限定モデル。21日15:00現在、限定5台のうち3台が売約済みとなっていた。
また、会場にはここでしか出会えないモデルやレアな車も来場している。それが、即納車やイベント限定モデルと呼ばれるもの。さまざまな要因が絡んでキャンピングカーの納期がなかなか長期化していることはご存知の方も多いはず。実際今日来場していた「いま納車待ち」というキャンピングカーオーナーは、3年待ちであと1年での納車とのこと。これは極端な例かもしれないが、現実問題すぐに手に入らないモデルもある。
そんななかで2025年中に納車可能というモデルやクルマに出会えるのが、このキャンピングカーイベントなのだ。そういったモデルには「即納」や「限定モデル」などの表示がしてあることが多いが、気になるビルダーがあるのであれば、スタッフに聞いてしまうのも手。行きたいところがある、子供が大きくなる前にいっしょに旅がしたいなど、とにかくキャンピングカーとの旅をいますぐ楽しみたいという人は、ぜひ足を運んでみてほしい。
クルマだけじゃない。グルメもお楽しみも欲張ろう!
キャンピングカーイベントといえば、クルマ一色と思われている人もいるかもしれない。でも、キャンピングカーイベントでは恒例と言ってもいいほど多彩なキッチンカーによるグルメも楽しめるのだ。今回のお台場キャンピングカーフェアでは世界最大級のキッチンカーイベント「キッチンカーグルメ選手権」のスピンオフイベント「キッチンカーグルメEXPO」が同時開催。20台のキッチンカーが並び、定番のキッチンカーグルメから世界の本格料理、そしてスイーツまで網羅。
さらに子どもが楽しめるダンボール迷路やネイチャークラフトなどのブース、YouTuberなどのインフルエンサーの実際のクルマが見られるエリア、さらにステージイベントにスタンプラリーや抽選会など、クルマ以外のお楽しみも盛りだくさん。みんなが笑顔になれるイベントなのだ。
そんなお台場キャンピングカーフェアは泣いても笑っても明日11月23日までの開催。お見逃しなく。


