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ダイレクトカーズの隠し「刀」。人気モデルの粋を集めたモデルが登場。

ジャパンキャンピングカーショーに合わせてダイレクトカーズがデビューさせたのは、7台のNEWモデル。バンコン、キャブコンはもちろんのこと、キャンピングトレーラーまで登場。そのなかでもダイレクトカーズの人気モデルの「いいところ」を集めた「KATANA」、そして「KATANA mini」の“刀”兄弟がキャンピングカー戦国時代に斬り込む!

おしゃれ×信頼の使いやすさ、KATANA

KATANAはカムロードをベースとしたNEWモデル。アルミ製のボディにチッピング塗装、そしてむき出しの外部収納が特徴的な外観デザイン。リヤエントランスの車内をのぞいてみるとブラックを基調としたシックなデザイン。

ダイレクトカーズの「人気」が大集合

さて、このKATANA、新しさの中に安心感も感じる。それもそのはず。これまでダイレクトカーズのモデルで支持が高いレイアウトや装備を盛り込んだレイアウトになっているのだ。まさにいいとこどり。

例えばボディ背面にある大きな扉は、江ノ島から。バンクベッドを跳ね上げると大型テレビが登場するのはトリップシリーズから、そして「NINJA」で人気だった広いダイネットのレイアウトを採用している。

ガバッと開く背面扉は観音開き
エアコンはダイキンのリソラ
広いバンクベッド
バンクベッドを跳ね上げればテレビが
広いカウンターの下には冷蔵庫。冷蔵室、冷凍室が左右で分かれている
ベッド周りには、室内灯のボタンが配置された。使いやすさの追求もぬかりない
有孔ボードを用いた収納も
ダイネットの上にも跳ね上げ式2段ベッドを装備

ダイレクトカーズのモデルはキッチンに注目せよ!

引き出せるキッチンや、外からアクセスできるキッチンなど、アイデア満載の魅力あるキッチン設計には定評のあるダイレクトカーズ。今回のKATANAのキッチンもすごかった。今回の注目ポイントはコンロ。
どこか無骨でガジェット感のあるデザインなのも特徴だが、なんとこのコンロ移動可能なのだ。これは驚き。

2か所のネジで固定されている。これを緩めて持ち上げる

そして全体を彩る「KATANA」のロゴデザインが施されたプレートもこだわりのひとつ。ステッカーや塗装ではなく、わざわざ金属のプレートでデザインをする。手間がかかるのはもちろんだが、クルマの質感をグッと押し上げるスパイスとなっている。

弟分は空間を上手に使うコンパクトモデル

ハイゼットトラックをベースとしたKATANAの弟分が「KATANA mini」。KATANAをそのまま小さくしたような外観デザインだが、車内レイアウトはガラリと変わる。
車両背面にエントランスが設けられ、コンパクトな室内を無駄なく使えるようになっている。このエントランスへのアクセスには電動ステップがあるので、スムーズ。エントランスすぐにキッチンなどがあり、車両前方がダイネット。そしてバンクベッドを備える。そうあのBR-75シリーズで人気だったレイアウトの流れをくんでいるのだ。KATANAと合わせて、まさに「今」のダイレクトカーズの集大成のようなモデルとなっている。

ダイレクトカーズが挑む新たな挑戦

ブースには、オフロードからアーバンまで楽しめる幅広いモデルが集合。NEWモデルだけでも、このKATANA兄弟のほか、デリカD:5ベースの「デリカD:5アクティブキャンパーLOGOS EDITION」、女性目線の設計が光る軽キャブコン「PLATE」、そしてダイレクトカーズ初となる本格的なキャンピングトレーラー「Nomadoa」が並んだ。しかもこのキャンピングトレーラーへの挑戦は、このNomadoaに留まらない。通常FRPで製造することが一般的なキャンピングトレーラーをアルミで製作しようというのだ。
そのコンセプトモデルとしてアキュラ360が展示。流線型を感じさせるフォルムに、幾何学模様にデザインされた窓、そして明るい車内には広いダイネット。さらに窓にはボタンひとつで曇りガラス風になる、まさに「未来」なシェードが装備されている。まさに美しいキャンピングトレーラー。このダイレクトカーズの挑戦。今後の動向をしっかり注視していきたい。

こちらがNomadoa

ジムニーでもけん引可能。普通自動車免許でけん引できる
アキュラ360の室内。ダイネット部分はベッドに展開できる想定で、大人3人分程度の広さは確保できそうとのこと
アキュラ360については、架装前の状態も展示されていた。アルミベースのトレーラー実現への並々ならぬ決意が感じられた
アキュラ360のシェード。こちらは通常状態
ボタンひとつで、曇りガラスのようになり、プライバシーを保てる

災害時にキャンピングカーの持つ力を活用できるよう、積極的に活動していることでも有名なダイレクトカーズ。今回はこのダイレクトカーズブースでの展示のほか、日本RV協会のブースでもフェーズフリーに対応したモデルとしてキャブコンが展示されている。そちらもぜひ合わせて見てほしい。さらに納期が不透明なことも多いハイエースベースのモデルだが、ダイレクトカーズでは現在しっかり納期を案内できるモデルが多数あるとのこと。先着順での案内になるとのことなので、気になる人はブースへ早めに足を運ぶことをお薦めする。

まだまだニュース盛りだくさんのジャパンキャンピングカーショー。引き続きこのオートキャンパーウェブ、そして2月14日発売予定のオートキャンパー3月号で、会場の様子を余すところなくお伝えしてく。2つ合わせてチェックしてほしい。

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