空間を上手に使う。2026年のキャブコンNEWモデルはリヤエントランスが大流行!注目モデル7選
今年のジャパンキャンピングカーショーは、キャブコンでリヤエントランスが大流行の兆し。各社のNEWモデルがこぞってリヤエントランス仕様だったのだ。注目のモデルとともに、その背景を探っていく。
ユーザーからの支持に裏付けされた使いやすさ
今年のリヤエントランスキャブコンを話す上で外せないのが、バンテックの新型コルドリーブス。もともとリヤエントランスのモデルとして長年ユーザーから支持を受けてきたモデルで、この度ベース車をカムロードからトラヴィオとした新型が発表されたのだ。シェルやフレーム、電装なども一新されたが、唯一大きく変わらなかったのがそのレイアウト。
そもそもリヤエントランスのモデルは、リヤにエントランスを持ってくることで、入口付近にキッチンなどのユーテリティスペースをまとめ、前方に広いダイネットスペースを確保できる。今回新生といってもいいほどブラッシュアップされたコルドリーブスで、そのレイアウトに大きな変更がなかったことが、まさにリヤエントランスのよさと使いやすさが長年ユーザーの支持を受けていると考えて間違いないだろう。
さらに、ダイレクトカーズの新モデルKATANAでもリヤエントランスが採用。これは、現行のラインナップにある「NINJA」で、ユーザーから支持を受けたエントランスから着想を得たとのこと。ちなみに、同じくダイレクトカーズの新作「KATANA mini」は車両背面にエントランスがある、「ガチ」リヤエントランスモデル。やはりリヤエントランスによって生み出される空間には魅力があるということか。
ロングセラーモデルにも投入
ロングセラーのクレアにリヤエントランスモデルを投入したのが、ナッツRV。さらに同時にコンパクトなサイズ感で人気のジョリビーにもリヤエントランスモデルが登場。やはり車両前方の大空間をうまく使った広々ダイネットがかなりいい。
話題の新作もリヤエントランス!
そして今回のショー、いすゞのトラヴィオやBe-camベースとしたキャブコンの登場もトピックの1つ。そんなモデルにもリヤエントランスが見られた。
セキソーボディのでは、リヤエントランス入ってすぐに2段ベッドを構えるレイアウトを採用。入口付近に収納とキッチンを配置するレイアウトが多いなかで、光るモデルだった。
そして日本特種ボディ(NTB)が、新しく登場したBe-camの「ワイドキャブロング」を用いて製作したジオローム。こちらも注目度が高い新作でのリヤエントランスの採用となった。
2026年にやってきたリヤエントランスキャブコンの波。2月14日発売のオートキャンパー3月号では、ここで紹介したモデルも含め、ジャパンキャンピングカーショーでの新型車77台を一挙に特集!


