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あのストーブでおなじみトヨトミが、車載クーラーに本気の挑戦!

日本の底冷えのする冬のアウトドアシーンを温めてきたトヨトミが、ホワイトハウスとタッグを組んで、日本のアツい夏のクルマ旅のクーリングに挑戦する。家庭用エアコンを除けば、海外メーカーの車載クーラーがほとんどの日本のクルマ旅の「冷房事情」。そこにメイド・イン・ジャパンで涼しい風穴を開ける!

名称未定、現在開発中

トヨトミとホワイトハウスによる新車載クーラー。名前はまだない。今年の夏にその実力を試すべく、現在目下開発中。本格的にユーザーの手元に届くのは、来年の夏を目指しているという。

大阪キャンピングカーショー会場では人だかりができていた。キャンピングカーユーザーからの注目度は高い

そもそもトヨトミといえば、アウトドア愛好家にとっては「ストーブ」の会社。冬のアウトドアシーンでお世話になった人も多いかと思う。しかし、会社としてはストーブに代表される暖房機器に限らず、扇風機や冷房、空気清浄機など空調機器全般を取り扱ってきた歴史がある。実際、今回ホワイトハウスとコラボレーションするきっかけとなったのも、同社のウインドウエアコンだったそう。

「車載」のための製品開発

こちらが室内機のデザイン。ギア感もありつつ、スタイリッシュ

今回このクーラーを開発するに当たっての大きなキーワードは「車載」という点。
元々トヨトミのラインナップにあった、室内機と室外機が分かれている「ぶんかつくん」という商品で培った技術と、ホワイトハウスとともに車載クーラーを研究した知見をもとに開発が進められた。

室内機は、「家庭用っぽさ」を排し、よりアソビ感を演出するデザインと、内部乾燥機能などのメンテナンス性にこだわり、室外機はクルマのスペアタイヤを格納するスペースに収まる大きさと、振動や配管の取り回しといった車載ならではの課題を解決できるように工夫している。

前面のパンチング加工がアウトドアギア感をさそう

室外機はスペアタイヤのスペースに収まるよう設計
車内での取り回しのことを考えゴム管も採用

今回の製品は、開発から製造まで日本で行う、まさに「メイド・イン・ジャパン」クーラー。キャンピングカー、空調機器双方の専門家のコラボレーションに期待したい。

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