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【軽キャンパーで快適車中泊】家具職人の技が光る!キャンパー鹿児島「Tavo」の魅力とは

コンパクトで運転しやすく、日常使いにもキャンプにも対応できる「軽キャンパー」。そんな軽キャンパーの中でも、インテリアの上質さと装備の完成度が光るのが、キャンパー鹿児島の「Tavo(タボ)」だ。家具職人が手がけた癒しの車内空間から、夏でも安心なクーラーやシャワーキットの使い勝手まで紹介する。

見た目も中身も上質。家具職人が作り上げた軽キャンパー「Tavo」

鹿児島発のビルダー「キャンパー鹿児島」が生み出した「Tavo」は、ベース車両にトヨタ・ピクシスバンを採用した軽キャンパー。外観はごく普通の軽バンだが、一歩車内に足を踏み入れると、その印象は一変する。

無垢材を思わせるナチュラルな内装は、まるでカフェのような心安らぐ空間。後方の窓を埋めて作った有孔ボードやブックラックの配置まで計算されており、機能性と美しさを両立している。

テーブル脇の有孔ボードとブックラック。使い勝手とデザイン性を兼ね備えるリアに設けられた照明も質感抜群で、室内の雰囲気を引き立てる

軽キャンパーでも快適。充実の車内装備と空間づくり

軽キャンパーでよく懸念されるのが「狭さ」。だがTavoは、無駄をそぎ落とした設計で、驚くほど開放感のあるレイアウトを実現した。空間を縦方向に活かすことで収納力も犠牲にしていない。

リアハッチを開けるとカフェカウンターのようで気分も倍増。荷物の出し入れもスムーズクラストップの荷室高さ1250mmを活かして天井にオープン収納を。日中もベッドタイムも便利な装備で、無垢材を使っているのが美しい

ベッド展開はシンプルで、車内後部には大容量のオープン収納を設置。着替えや荷物整理のときも窮屈さを感じさせない。

見た目だけでなく、荷物止めの“返し”まで丁寧に作り込まれている

夏の車中泊も安心。クーラー標準装備と電源システムが優秀

特に注目したいのが、コンパクトな12Vクーラーを搭載できる点。エンジンを切っても使えるので、真夏の車中泊でも熱中症の心配がない。ルームクーラーは大小を問わずキャンピングカーでは最重要装備の1つとなりつつあるので、それをあらかじめ装備しているのは嬉しいポイント。

車内にぴったり収まるクーラー。12V対応で使い勝手も抜群

しかも200Ahのリチウムイオンバッテリーが標準装備されており、一晩の稼働は余裕。コントロールパネルもわかりやすく、初心者でも扱いやすい設計だ。

照明やバッテリー残量がひと目でわかるコントロールパネル

外でも使えるテーブル&ポータブルシャワーで遊びの幅が広がる

Tavoの魅力は、屋外でも使える装備の豊富さにもある。テーブルは車外に持ち出せる仕様で、お気に入りの景色を目の前にしてのコーヒータイムも可能。

さらにポータブルシャワーキット(オプション)を組み合わせれば、キャンプ場や海辺でのアクティビティの後でも、手軽にリフレッシュできる。

お気に入りの場所が“マイカフェ”に。シャワーは車内から車外に持ち出せるというユニークな機能だポータブルシャワーキットの内部には給水タンクが収められている。DC12V電源で稼働するので、tavoには複数箇所にDC12V電源のソケットが用意されている。

「軽キャンパー=妥協」ではない。使い勝手と快適性の両立がここにある

Tavoは「軽だから仕方ない」と感じさせる要素が一切ない。コンパクトなサイズ感の中に、心地よさと機能性を詰め込んだ1台だ。

キャンピングカーに興味はあるけれど、大きすぎる車や複雑な装備には不安がある――そんな人にこそ、まずはTavoのような軽キャンパーから始めてほしい。

「気軽に乗れる」「普段も使える」「でも中身は本格的」。Tavoはそんな理想のバランスを形にした、今注目すべき軽キャンパーだ。

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