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インディアナ・RVの新型キャンピングトレーラー「27th Anniversary パッケージ」が買えるのは今だけ!!

インディアナ・RVの創業27周年を記念したお買い得パッケージが今年3月に登場! リモコン付きのマックスファンや走行充電器、ソーラーパネルを標準装備としたこのパッケージは、インディアナ300シリーズとエメロードシリーズに設定されたが、3月発表から今日まで大人気。そんな中、展示車両が完成したとの報を受け、神奈川県綾瀬市にあるインディアナ・RV本社へ向かった。

高額な装備を標準装着したレジャーに最適なキャンピングトレーラー

27thアニバーサリーパッケージ。その内容は、インディアナ・RVが各キャンピングトレーラーに設定するVエディションプレミアムグレードへオプションを追加した仕様。お買い得と一言で言ってしまえばそれまでだが、そこはインディアナ・RVが創業27年の記念で手掛けるだけあって、かゆいところに手が届く?実用的な装備が備わっているレジャーユース向けグレードに仕上がっている。
インディアナ300SNという、ポーランドのニワドー社に設計を依頼した日本専用モデル=インディアナ・RV別注品を例に、その装備品を見てみよう。

27th アニバーサリーパッケージだけに標準装備されるマックスファンだけでもお得!

灯油燃焼式のFFヒーターなどひととおりの快適装備に加え、リモコンで操作可能なマックスファンDXが標準装備されるのが特徴。吸排気が可能な天井換気扇は人気のオプションだが、設置に費用と手間がかかるため、導入をためらう人も多かった。というわけで、今回のアニバーサリーモデルにだけは特別装備!

フラップの開閉から風量まで、手元のリモコンで操作できる

ルーフつながりでいけば、100wのソーラーパネルも標準装備。27thアニバーサリーパッケージには、特別にブースター走行充電器も搭載され、キャンピングトレーラー内に搭載されているバッテリーを効率よく充電することが可能となっている。レジャーユースだけでなく、万が一の際の防災シェルターとしての、使い勝も考慮した装備が吟味されているわけだ。もちろん外部からのAC100V充電も可能なことを付け加えておく。

けん引車の電源を14.4Vに昇圧し、キャンピングトレーラーのバッテリーに充電できるブースター走行充電器が備わる。外部からのAC100Vコンセントからも充電が可能だ100Wのソーラーパネルも標準装備。その前方にはマックスファンが備わる。パネルの内部へハーネスを通しているため、ルーフ上も美しく仕上げられている

また、スマホやタブレットに後方画像を表示できるWi-Fi「無線式バックカメラ」もありがたい。けん引の際の後方確認用として、けん引車両側に装備を追加することがないのがポイントだ。この製品は、インディアナ・RVオリジナルの製品で、法規にももちろん適合!

後方の確認が容易なバックカメラは、ぜひ欲しい装備のひとつだ

車体には、インディアナ・RVの「27周年記念ロゴ」デカールが備わる。27thアニバーサリーパッケージであることをひと目で識別できる。

気になるキャンピングトレーラーの納期とは?!

インディアナ300T、300L、300SN、300SN2、300SFに設定されるこの27thアニバーサリーパッケージには、一通りのキャンピング装備が備わったVエディションをベースに、レジャーでの利用を想定したオプション装備を追加したモデルとなっている。「価格」「装備内容」両面でのブラッシュアップが行われている。価格は318万円~となっており、同様の装備を有するVエディションプレミアムにマックスファンや走行充電器、ソーラーパネルを追加で装着するよりどのモデルもお得。納期も受注生産のキャンピングカーと異なり、約3カ月!(5月31日現在)で納車が可能だ。

加えて、トリガノ エメロード376、406にも特別パッケージが設定される。こちらにも同様にVエディションプレミアムにWi-Fi無線式のバックカメラ、100Wソーラーパネル、ブースター走行充電器、マックスファンDX、27周年の特別デカールを装備したモデルで、価格はエメロードの376が431万8000円~。406が450万5000円~となっている。

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