【東京キャンピングカーショー2025先行情報！】トイファクトリー、新型キャンピングカー「Brugge（ブルージュ）」を会場で発表！

フィアットプロフェッショナルデュカトの6mボディで、5名乗車／4名就寝／マルチルーム付きを実現した、ファミリーキャンピングカーの理想形

ハイエースをベースとしたキャンピングカーで製造販売トップをひた走るトイファクトリー。フィアットプロフェッショナルデュカトの正規ディーラーでもある同社が、東京キャンピングカーショー2025で、新型を発表する！
その名もブルージュ。

新型キャンピングカー『Brugge』とは？！

ファミリーユースとして人気のあるgioia（ジョイア）も人気だったが、今回発表されるブルージュは、室内にマルチルームを装備するのが特徴のようだ。

車名は、ベルギーの州都ブルージュに由来し、”美しい中世の街並みがそのまま残されていることで、「屋根のない美術館」とも称される美しい都市。そんなブルージュの風景に、「家族で過ごす旅の理想形」を重ねて、命名した”という。中世のヨーロッパの室内をキャンピングカーに表現するのだろうか？
Bruggeは、乗車5名、就寝4名を叶える、マルチルーム付きが備わるファミリータイプモデルだという。全長6mサイズのゆとりあるFIATデュカトL3H2ボディをベースに、リア2段常設ダブルベッドとマルチルームやキッチン装備など、快適で充実の装備を搭載するという。
編集部の予想では、ハイエースをベースとしたコルドバクルーズをデュカトに落とし込んだのではと邪推するが……

続報があり次第、お伝えしたい！