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ついにシエンタの運転席がクルッと後ろ向きになる!超画期的な「スイベルシート」に新ラインナップ登場

ホワイトハウスが開発・発売する「SwivelSeat(スイベルシート)」。構造上回転が不可能とされてきたフロントシートにこのパーツを取り付けるだけで、独自の機構と複数の特許技術によって180°回転させることができるように。そんな超便利なこのパーツに、ついにシエンタ用がデビュー。

縁の下の力持ち!スイベルシート

これまでハイエースはもちろん、N-VAN、フリード、ステップワゴンなどさまざまな車種に対応するスイベルシートを開発、発売してきたホワイトハウス。このスイベルシートは、純正シートに取り付けるだけで、フロントシートを180度回転させ、後ろ向きになるようにできる人気パーツ。座席取付装置基準適合検討書が付属しており、装着したままで車検に対応。安全性と法的適合性を両立しているパーツなのだ。

フロントシートが回転して後ろ向きになることで、車内空間の使い方はぐっと広がる。リヤのラゲッジスペースからセカンドシートにかけてフルフラットになるクルマであれば、フロントシートの幅分スペースが広がることになるのだ。また回転させたフロンシートはそのままリラックスできるイスになる。

シエンタ専用スイベルシートがデビュー

このスイベルシートに、シエンタ専用のパーツがデビュー。2022年に発売された最新のシエンタに対応したパーツだ。5人定員のシエンタにこれを取り付ければ、後ろ向きにしたフロントシートとセカンドシートで対面ダイネットを作ったり、フルフラットにしたリアラゲッジ〜セカンドシートの空間とフロントシートを一体の空間として利用したりすることができるようになる。

またこのパーツの発売に合わせて、シエンタ専用車中泊キット「VANLIFE ROOMKIT」の販売などを手掛けるYURT(ユルト)とトヨタカローラ香川から、専用のテーブルセットも販売予定。専用テーブルを使うことで、対面でシートに座って食事をしたり、ゆったりとくつろいだりすることができる。

このスイベルシートを取り付けたデモ車両が、今週末11月15日(土)~16日(日)にAichi Sky Expo(愛知国際展示場)にて開催されるフィールドスタイル エキスポ 2025で展示される予定だ。またあわせて先行予約も開始する。

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