RV Mall SUZUKAがグランドオープン!キャンピングカーの次世代へ!
三重県鈴鹿市の「ダイレクトカーズ SUZUKA BASE」が「RV Mall SUZUKA」としてグランドオープンを果たした。広大な敷地には、気軽にキャンピングカーを体験できる施設などキャンピングカーライフをさらに充実させてくれる店舗へと変貌を遂げた。
広大な敷地に誕生した複合施設
総敷地面積9000平米に拡張してグランドオープンを迎えた「RV Mall SUZUKA」
2026年5月9日、「ダイレクトカーズ SUZUKA BASE」が「RV Mall SUZUKA」としてグランドオープンした。
約9000平米へと大幅に拡張した同施設は、車両販売という既存の枠組みを打ち破った包括的な拠点としての機能を備えている。
国道23号線沿いの幹線道路にあり、鈴鹿サーキットからわずか7kmほどの距離に位置する本施設は、伊勢志摩をはじめとする三重県内の主要観光地へ向かう際の玄関口としても優秀な立地に有する。
全天候型の広大なショールームは、天候に左右されることなく、キャンピングカーの細部までじっくりと比較検討が可能だ。また屋外には約80台もの展示車両と50台分の大型駐車場を確保し、大規模なイベントの開催にも十分対応できる圧倒的なキャパシティが、同施設の存在感を際立たせている。
次世代モビリティの拠点が誕生
今回のグランドオープンでは、EV商用車の旗艦モデルとして日本市場に投入されるKiaの正規ディーラー「Kia PBV SUZUKA」を併設した点は見逃せない。現在、EV商用バン「PV5」シリーズは、5人乗りの乗用モデル「パッセンジャー」と、1列目と荷室の間に仕切りがついた2名乗用モデルの「カーゴ」を取り扱う。中でも「カーゴ」は、キャンピングカーの架装ベースとして注目度が高い。その注目車両の販売店でありながら、同社のオリジナルモデルに新たな価値を生み出す「開発拠点」としての機能も色濃く備えている。
さらにKiaの高度なハードウェアを支えるのが、最新の認証整備工場によるメンテナンス体制である。キャンピングカーならではの複雑な架装や電装システムに加え、Kia社のトレーニングを受けたメカニックによる一貫した整備体制は、ユーザーに絶大な安心感を与えるだろう。
「滞在」を軸とした新たなユーザー体験
ダイレクトカーズのオリジナルモデルを通じてキャンピングカーの魅力を体験できるレンタルサービスもスタートした。同社のバンコンとキャブコンの人気モデルで気軽に旅ができるのは魅力的なサービスだ。これからキャンピングカーの購入を検討している方や、インバウンドでの需要を見込んでいるという。
そのうえ、鈴鹿サーキットに近い利点を生かして、レース開催時における周辺ホテルの供給不足に対応できるキャンピングカーのレンタルサービスは、宿泊機能を備えた移動手段として有益なサービスとなるだろう。さらに同社の鈴鹿・厚木・福岡の3拠点を結ぶ広域レンタルネットワークでは、拠点間での「ワンウェイサービス」も可能。旅先や移動先で手軽に返却できることで旅の柔軟性が向上する。
「RV Mall SUZUKA」には、車中泊専用エリアの「ステイパーク」も新設された。キャンピングカーユーザーにとって切実な課題である「安全な就寝場所の確保」に対して、シャワーやトイレ、水道を完備した清潔な滞在空間を自社で提供する。
車両をダイレクトカーズで購入した方や同社のレンタカーの利用者向けの施設となっており、ここを「ベースキャンプ」として活用することで、施設そのものが旅の目的地にもなるような環境づくりを実現した。進化を遂げたダイレクトカーズのサービスは、日本の次世代キャンピングカー文化を象徴する新たなモデルとして、確固たる地位を築いていくだろう。


